自分勝手father

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日本の新卒は入社して3年間は結婚しない方がいい

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結婚することを「身を固める」とはよく言ったものです。

 

 

 

こんにちは。Tom.o.White(@tw_dialmmm)です。

平成1桁世代の人たちはそろそろ周りが結婚ラッシュじゃないですか?

 

2016年卒たちが新入社員として社会に出てきました。16卒といえば平成5年生まれですよ。平成元年生まれはストレートに来てたらもう社会人5年目なわけです。

そりゃ平成世代も結婚ラッシュを迎えます。

かくいう僕もその流れに乗った、というか同世代では相当結婚が早い方でした。満23歳を迎える前に入籍してます。入籍したタイミングの理由はいろいろあったんですがここでは割愛します。

そんなに早く結婚したところで、結局のところ現状別居中なわけです。

(関連記事:ブログという自分を表現する場所で、僕は嘘をつくことができない。(追記あり) - 自分勝手father)

 

そんな別居生活を送りながら、ワーホリなどで海外へ飛び出してる人たちのブログを見ていると最近思うことがあるんです。

「あれ?何か新しいことがしたいと思ったとき、結婚って足枷でしかなくね?」

 

これはちょっと言い過ぎかもしれませんが、僕みたく切なさが影のようについてくる大人にならないためにも、「社会人になってから3年間は結婚しない方がいい理由」を説明したいと思います。

 

 

社会人になると「本当にやりたくないこと」が分かってくる

大学生の頃は自分でやりたいことだけを選んで毎日の生活を送ることができました。授業・バイト・サークルなどなど。遊びとかファッションもそうですよね。好きなことは思い立ったらすぐ始められるし、嫌なことはすぐやめられるし、また他を探せばいいやって簡単にできます。

でも社会人になるとそんなうまいこといかなくなります。朝は早い、天候関係なく定時に出社しなくちゃいけない、定時にあがれない、毎日スーツ、納期の決まった仕事、上司から降ってくる自分の管轄外の仕事など。やりたいことを見つけて、就活も頑張って入社したのに、仕事はストレスばかり。

 

上に挙げたことはどれも社会人にとっては嫌なこと・つらいことですが、入社してから3年もするとやりたくないことに優先順位がつけられるようになってきます。「こんな仕事は絶対イヤ!私のワースト3」みたいな。笑

 

mariholland.com

 

自分のやりたくないことが分かってくると、逆にそれを避けた条件のものを探せば自分にあったものが見つかることは自明ですよね

 

僕の場合で言うと、

  • 営業は無理
  • スーツ着たくない
  • 電車通勤したくない

という条件だったので、次の職を探す際に非常にスムーズでした。

加えて、自分をやりたくないことから遠ざけることで精神状態が格段に良くなります。

当時の嫁さん曰く、転職する前と後では家から出るときの表情が全然違っていたんだそうです。自分じゃわかんないけど。笑

 

「会社に入ったら3年は我慢して続けてみろ」なんて古い言い伝えがあります。

あれは「3年続けてれば嫌でも慣れてくる」ってことじゃなくて、「3年続けたら、嫌いなものを含めた本当の自分が見えてくるから」だと僕は解釈しています。〇〇ができる/合っているというポジティブな面だけじゃなく、〇〇はできない/合わないというネガティブな面も含めた自分が見えてくる。

そういう清濁合わせた自分がわかってくるのが入社してから3年だと思うんです。

 

今までできないと思い込んでたことが意外とこなせることがわかる

入社してから1年くらい経ち、新入社員という扱いも薄れてきた頃には、きっと自分の中に欠片も知識がない分野の仕事が舞い降りてくるでしょう。

「こんなんできるわけないじゃんアホか」と最初は思うでしょうが、なんだかんだ過ごしているうちにいつの間にかできるようになり、なんならそれを後輩に指導する立場になってたりします。

入社して3年も経つと、何かしらのスキルが身についてると思います。イラストレーター、簿記、WEB製作、プログラミング、設計、機械整備などなど。

それらが今後の人生に役に立つかどうかはこの際置いといて、入社当時の自分を振り返ってみるとずいぶん成長したなって実感できませんか?

無理そうでも頑張ってみると意外とそれなりにかたちになるもんだなということを実感できると、次に新たなことにチャレンジする時の心のハードルがとっても低くなります。

 

学生の頃には全く知らなかった世界の情報が入ってくる

学生の頃につるんでた友人たちは、みんな同じような学部とか趣味で集まった人たちばかりで世代もほぼ同じなので、当然話のジャンルに偏りがあることでしょう。

でも会社に入ると色んな世代と接点を持たざるを得ない状況になります。おまけに同僚だけじゃなく他社の人たちとも交流をしなければいけません。そんな周りの人たちがみんな同じような趣味趣向だなんて絶対あり得ません。

 

様々な経歴や趣味趣向の渦の中で、今までまったく聞いたこともなかった世界、もしくは名前は聞いたことあるけど実体は全然知らなかった世界の情報をポロっと耳にすることがあるでしょう。

もしかしたらその情報が、あなたの人生を変える種かもしれません。

僕の場合は明星大学やワーキングホリデーがそれでした。

(関連記事:僕が明星大学通信教育部を選んだキッカケ。それは評判なんかじゃなく一人の校長先生との出会いだった。 - 自分勝手father)

 

入社して3年経つとどんなことが起きるのか

ここまでのことをまとめると、社会人になって3年間過ごすと

  • 自分の「やりたくないこと」がはっきりしてくる
  • 大体のことは意外とこなせることがわかる
  • 知らない世界の情報がちょっとずつ入ってくる

ということがわかります。

 

これら3つの要素が合わさるとどうなるかというと、

今まで知らなかった世界の中から自分にあった新しいことに飛び込もうとする

という結果につながります。

 

それが転職なのか起業なのか、はたまた海外進出か世界一周かは人それぞれです。

 

 

ここで話は大きく戻ります。

今まで知らなかった世界へ新たな一歩を踏み出そうとしているあなたに「既婚」というステータスが付随していた場合、

あなたは何も考えずに次のステップへ進めますか?

それまでの日常や、パートナーに与える不安やストレスなど全て無視して進むことができますか?

 

多分できる人もいるんでしょう。

ただ、そういう人に対して周囲は「無責任だ」などと非難の言葉を浴びせてくるのが現実です。

 

浪人や留年なくストレートに入社してきた人たちが3年間社会人として働くと満25歳です。

25歳という、まだ何にでもなれるかけがえのない人生の一瞬を、結婚という足枷で固めてしまっていいのでしょうか?

 

 

Tom.o.White