自分勝手father

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僕が明星大学通信教育部を選んだキッカケ。それは評判なんかじゃなく一人の校長先生との出会いだった。

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学校を選ぶ理由は人それぞれですが、僕が明星大学に決めた理由はこんなかんじです。

 

 

こんにちは。Tom(@tw_dialmmm)です。

今年の夏期スクーリングも無事終わったので、あとはレポート次第となっています。

  

少し前に、オーストラリアワーホリブログ「-Ray from Scratch- | ワーホリ中のアラサー女、新しい生き方に挑戦中」を運営している永好あんずさん(@annzunagayoshi)にSkype相談をしていたんですよ。

(関連記事:オーストラリア在住の現役ワーホリメーカーにSkype相談してみた! - 自分勝手father

 

そこで雑談している時に、あんずさんからふとこんな質問されたんです。

 

Tomさんってなんで早稲田卒業したのにまた通信大学行ったんですか?

わざわざ大学行き直した理由とか聞きたいです。

 

 

なるほど。周りからは大学行き直したと見えるのか。と内心ちょっと驚いてました。笑

もちろんただ勉強したくて大学入り直したわけではなくて、実は別の理由があったんです。

 

早稲田卒の大先輩である校長先生が実は明星大学に通っていた

僕が新卒で入社した教科書会社で働いていたとき、同じ早稲田卒ということでとても可愛がってくれていた校長先生がいらっしゃいました。

その校長先生は僕がいつ訪問しても丁寧に対応してくれて、またとても聡明な先生であることは直接話していてすぐにわかりました。(※教科書業界のスキャンダルが起こる前の話なので、まだ学校に訪問することはOKでした。)

 

校長先生の専門科目は国語でした。

先生は埼玉県内の国語科において有数の知名度を誇る方でした。

しかしある日の会話で校長先生が文学部卒だということを知った僕はふとした疑問を先生に投げかけます。

「文学部って何学科だと国語の免許取れるんですか?」

校長先生は答えます。

「私はね、実は英文学科だったんですよ。」

 

は?????

理解が追い付かずに詰まる僕に対して、続けて先生がおっしゃいました。

「私は英語の教師になったあと、通信で国語の教員免許を取ったんですよ。明星大学って知ってる?」

 

はーーー!!!なるほど!!!

その手があったか!と思わずにはいられませんでした。

それと同時に、通信大学で免許を取った先生でもここまで力をつけることができるのかと、目から鱗状態。

本当に失礼な話なんですが、当時の僕は通信大学ってとりあえず大卒っていう資格が欲しい人が通うものだと思ってたので、脳天かち割られた気分だったのを今でも覚えています。

良い思い出がひとつもなかった会社ですが、今思えば唯一自分の役に立った体験だったと思います。笑

 

教員免許を持ってたのに明星大学でわざわざ別科目を取得しようと思った理由

僕は新卒で入社した教科書会社で営業職をやっていたんですが、早々に業務内容に嫌気が差していました。

守秘義務もあるので詳しいことは言えませんが、『公教育』の名の下においてまったく公平でないパワーバランスによって教科書が決定されていることが分かってしまったんですね。

加えて、入社した会社の社風がとことん昭和気質なスタイルのままだったこともあり辟易してたんです。

 

当時はまだワーホリに行くことはおろか、定職に就かずに生きていくことなんて考えもしていませんでした。いわゆる安定第一みたいな思考回路だったんです。結婚してたってこともありますけど。

「転職して次の仕事選ぶなら教員かなー。利益求めなくていいし、免許はもう持ってるし。」なんて甘い考えを抱いてました。

ほんとなるべく早く辞めたかったので、入社して2年目になった年に東京都の教員採用試験を受験したんですが、これがまあ見るも無残に失敗。惨敗。

 

社会科の免許持ってるんですけど、社会科だいっきらいなんですよ僕。

大学で教員免許取った人ならわかるかもしれませんが、教員免許の科目ってその人が入学した学部学科によって決まってしまうんですね。

僕が入学したのは教育学部教育学科教育学専攻教育学専修というところでした。長すぎますけどここまで書いて正式名称です。笑

何を勉強するのか分からない学科専攻ですが、とにかく取れる教員免許は中高社会科しかなかった。

それなので嫌々ながら社会科の免許を取ったわけです。ぶっちゃけ授業に出席さえしてれば教員免許は取るんですよ。

 

ですが教員免許と教員採用試験は別物です。

教員たるにふさわしい知識を備えていなければいけないわけですから、社会科が苦手だなんて言語道断。

一次の筆記試験で見事に弾かれてしまいました。

 

不合格通知が届いてから、これからどうするかなーなんて考えていたとき、ふと校長先生との出来事が頭に浮かんだんです。

「あ、そっか。好きな科目の教員免許取り直せばいいじゃん。」

どうせ教えるならせめて好きな科目にしないと絶対続かないだろうなと思ったので、受験科目の中では得意だった英語科の教員免許の取得を目指すことを決意しました。

いくつか学校の候補はあったんですが、せっかくなら先生と同じ学校で学びたいなという気持ちがあったので明星大学を選ぶ運びとなりました。

選択肢に慶応大学があったんですが、論外だろと思って即刻選択肢から外したのは母校愛ということにしておいてください。学費高すぎんだよアホか。

 

最後に

 

営業で働いてた頃のご主人、一日中顔が死んでたぞ。

 

ほんとそうだったみたいね。

嫁さんがあのときは心配だったって言ってたわ。笑

 

僕が明星大学を選んだキッカケはこんなところです。

この一連の出来事があっていまレポートに苦しんでるわけですが、僕はとても感謝しています。

先生との会話から明星大学への道を知り、明星大学で出会った友人からワーホリへの道が開けたわけですから。

今はもうご退任されているはずですが、ぜひお礼が言いたいのでまたどこかで校長先生にお会いできたらいいなあと密かに思っています。

 

 

 

Tom.o.white